3日分の食事は確保!命を守るために非常食の用意必須!

ここ近年はとても災害が多発していますので、どの家庭も防災グッズを購入しておこうという気持ちが強くなっています。

インターネットや通販番組等でも充実した防災グッズのセットを紹介していて、飛ぶように売れているようです。

特に食料に関しては、3日間分が必要と言われているのはご存知でしょうか。

3日間耐える事が出来れば、その後は救助されやすいと言われているからです。

ただ、3日間凌げるだけの食料…一体どんなものを持っていたら良いのでしょうか。

これから防災グッズを購入したい、または買い足したいという人は是非、参考にしてください。

まず生きていくためには不可欠な水ですが、これも500mlあたりの水を少なくとも3本から4本は持っておくようにしましょう。

今は5年間程度保存出来る水が売られています。

ただ、賞味期限前に飲み、また再度新しいものを購入する必要があります。

今では15年間保存出来る水も売られるようになってきました!

5年間保存より値段は高めですが、15年間品質保持が出来るのであれば、購入しても価値があるのではないでしょうか。

さて、非常食に関しても実に様々なものが売られています。

今、特に人気があるのがアルファー米です。

お湯ないし水を入れるだけでご飯が食べられるといったもので、白米だけでなく、ドライカレーや炊き込みご飯、チキンライス等、種類も非常に豊富です。

ただ、お水を入れてご飯を戻す場合は1時間程度の時間がかかってしまい、お湯で戻すよりも若干食感が落ちるかもしれません。

携帯のカセットコンロなどを持っている場合は、そちらでお湯を沸かして使用すると美味しく食べる事が出来ますよ。

味付けもとても良く、繰り返し購入する事が多い非常食になります。

それだけではありません!

昔はカンパンといったビスケットのようなものが主流だったのですが、今は缶の中に焼きたてのパンが入っていて、柔らかくふっくらとした状態のまま、食べる事が出来るんです。

味も非常に美味しく、こちらもとても人気があります。

各メーカーによって保存期間が違いますが、3年から7年前後位の保存が可能です。

会社によってはお試しで送ってくれますので、味が気になる人は是非一度、食べてみてはいかがでしょうか。

そして避難生活を送っていると精神的に疲れてしまい、それと同時に体も疲弊してしまいます。

そんな時に甘いものを食べると気持ちも前向きになりますよね。

非常食用の甘いお菓子も今はとても充実しています。

羊羹や飴、ビスケットなども大人気で、こちらも売れ筋の非常食だと言われています。

3日分と言えども、家族がいる場合はその人数分を購入しておかなければならず、お金がかかるかもしれません。

ただ、セットで購入するとお得に手に入れる事が出来る場合もありますので、インターネット等でしっかりとチェックを怠らないようにしましょう。

非常食も今は種類がたくさんあり、味が良いものが豊富です。

いざと言う時に困らないように、日ごろからストックしておく事をおすすめします。